【窯元】 遊翠窯

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栗原の耕土に続く伝統を生かしつつ日々の生活に溶け込む、心を潤す生活雑貨を制作しています。

国道がすぐ近くにあるとは思えない程静かな“翠(みどり)”に囲まれた場所に遊翠窯はあります。
 
窯はレンガ造りの灯油窯で、内部は1立方メートルの容量があり、大きな壷なども焼ける。湯呑茶碗
なら600個ほど。2ヶ月に1回くらいの割合で焼いています。
 
遊佐先生の家は17代も続いた古い農家だそうで、7000平方メートルに及ぶ「いぐね」に囲まれた中
にある常設のギャラリーは昔の物置を改築したもの。和室のギャラリーには、大皿、深鉢、花器、飯
茶わん、湯呑み、ぐい飲みなどが展示してあります。
 
遊翠窯の名付け親は遊佐先生の師匠である、大久保窯の村上世一先生が命名したもの。
 
「遊」はもちろん遊佐先生の「遊」で、「翠」は窯元の周りの環境が一面緑なのでその名が付けられたそうです。
 
自宅敷地内に併設されたギャラリーで作品を展示しております。ぜひ実際に作品をご覧下さい。
尚、不定休となっていますので、事前にお電話でご確認願います。

カテゴリー

お土産・特産品・工芸品

エリア

築館

陶歴

 
昭和44年 宮城県栗原市築館生まれ
平成6年 宮城県金成 大久保窯にて村上世一氏に師事
平成9年 ams西武仙台店(元)にて初個展
平成10年 栗原市築館留場に築窯
平成11年 第八回河北工芸展初入選 以後入選多数
平成16年 宮城県芸術協会会員となる
平成21年 丸善仙台アエル店にて作品展 以後毎年出品
平成22年 東京都麻布十番 Azabujuban Galleryにて作品展

詳細情報

住所 栗原市築館字留場雇田68-4
電話番号 0228-22-6508
営業時間

10時~17時

休日

月曜日

備考

●交通アクセス
・東北自動車道 築館ICより車で10分
・JR東北新幹線くりこま高原駅より車で20分

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