五大堂

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突き出した小島に朱色の橋が架かり、五大堂が佇む姿は、松島を象徴する風景です。 坂上田村麻呂が807年に毘沙門堂を建立したのが始まりで、828年に円仁が五大明王像を安置したことが名の由来となりました。 現在のお堂は、伊達政宗が造営したものです。屋根の下、蟇股には4方向それぞれの干支が彫られ、16世紀後半から17世紀初頭にかけて発展した桃山文化の要素を見ることができます。東北地方最古の桃山建築として、国の重要文化財に指定されています。 そんな歴史を思いながら、湾に浮かぶ島々を眺め、瑞巌寺とともに巡るのも面白そうです。

カテゴリー

歴史

エリア

詳細情報

住所 宮城県宮城郡松島町松島字町内111
アクセス情報

●仙石線松島海岸駅から徒歩で約10分 ●三陸自動車道松島海岸ICから車で約15分

電話番号 022-354-2023

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