【近代化産業遺産群コース】家族と楽しく学ぶ冒険の旅(7時間)

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1987年(昭和62年)に閉山した旧細倉鉱山の坑道跡を歩きながら近代鉱山の歴史が楽しく学べるコースです。「細倉マインパーク」の観光坑道では、再現された当時の作業光景を見学しましょう。さらに、廃線となったくりはら田園鉄道の乗車体験ができる「くりでんミュージアム」など、往時の栗原の面影がみられます。

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くりこま高原駅

9:00

30分
1

細倉マインパーク

9:40

細倉マインパーク
「細倉マインパーク」は、細倉鉱山の坑道を実際に歩きながら、たくさんのお客さまに鉱山や近代産業の歴史を知ってもらう人気スポットです。1987年(昭和62年)に閉山した細倉鉱山の坑道跡を観光施設として公開。当時の作業風景や作業機器などを展示し、働いていた人々の様子をリアルに再現しました。 また、発破体験や砂金採り体験など、お子さまでも楽しみながら細倉鉱山1200年の歴史を学べます。さらに、屋外では、大自然に囲まれた555メートルのコースを風を切って滑り降りるスライダーパークも人気です。昭和の産業遺産がアミューズメントパークに大変身。生まれ変わった細倉マインパークに、ぜひお越しください。
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30分
2

金成歴史民俗資料館

11:30

金成歴史民俗資料館
1887年(明治20年)につくられた県の有形文化財指定の旧金成小学校校舎を利用した資料館です。 校舎を今に残し、金成の歴史と文化財資料などを展示しており、正面にバルコニーをもつ和洋折衷の美しい外観を保っています。金成の歴史と文化を知ることができます。
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20分
3

くりでんミュージアム

12:30

くりでんミュージアム
かつて石越(登米市石越町)から細倉(栗原市鶯沢)までを結び、地元住民から愛されながらも2007年(平成19年)に廃線となった「くりでん」が残した資産は鉄道史や地域文化を知る上で非常に価値があります。 栗原市は、引き継いだ車両や建物の資産を活用し、その歴史を後世に伝える活動として、旧若柳駅では7月から11月までの毎月第2日曜日、「くりでんイベント」を開催しています。「くりでん乗車会」や「レールバイク」、そしてくりでん旧若柳駅に隣接する「くりはら田園鉄道公園 芝生広場」は憩いの場として多くのみなさまにご利用いただいています。
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15分
Goal

くりこま高原駅

14:00

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