栗原の見ごろ 伊豆沼・内沼の見ごろ情報(はす祭・渡り鳥)
◎自然観察ルール
・ゴミは持ち帰って下さい。
・生き物を放さないで下さい。
(特定外来生物を放すと罰則があります)
・ウェーダーをはいて沼に入らないで下さい。
(文化財保護法による天然記念物)
・野鳥が驚くので、花火など大きな音を出さないで下さい。
◎野鳥観察のルール
・夜間のライトなどの光はマガンの行動に影響します。飛び立ち前、ねぐらで休んでいるときに、
光による妨害が大きいとマガンはねぐら場所を変えることがあります。
撮影時に、フラッシュをたいて撮影しないでください。
また、ねぐらのある水面を車のライトで照らさないで下さい。
・ガンやハクチョウは首を上げたら警戒している証拠です。
それ以上近づかないでください。鳥を驚かさないように、適度な距離をとって観察してください。
・農道で鳥を観察する際には、車を脇に寄せて止めるなど
農家の方の通行の妨げにならないようにしてください。
・道路で鳥を観察する際には、車の通行に十分注意してください。
・ハクチョウやカモなどの鳥に餌をやる場合は、各サンクチュアリセンターにあるポン菓子を与えてください。
えびせんや菓子パンなど加工食品を与えないでください。
・鳥インフルエンザの予防のため、鳥の糞や死体に触らないでください。
また、観察した後は念のため手洗い、うがいを行ってください。
・ヨシ原はオオヨシキリなど夏鳥の営巣場所であり、カシラダカ、オオジュリンなどの冬鳥の採食場所です。
ヨシ原には立ち入らないでください。
●令和4年度 伊豆沼・内沼はすまつり
現在の伊豆沼・内沼の
開催状況について
【運航予定】
若柳会場 8月5日(金)~8月21日(日)
運航時間 8:00~14:00
築館会場 8月5日(金)~8月21日(日)事前予約制
※築館会場にて乗船を希望されるお客様は、下記のいずれかまで事前にご予約をお願いします。
【予約・お問い合わせ】
(一社)栗原市観光物産協会 TEL 0228-25-4166
栗原市商工観光部田園観光課 TEL 0228-22-1151
はすの開花状況によって時間は変更する場合がございますので、お越しの際に一度ご確認ください。
7月15日から16日にかけて降りました豪雨の影響により、はすの生育に多大なる影響が及んでおります。
これらを踏まえて、実行委員会において開催期間を8月21日(日)までとすることとなりました。
お越しになる際は最新情報をご確認の上お出かけください。
はすまつりに関して変更等がある場合は、当協会のFacebookや、栗原市観光ポータルサイト”ぎゅぎゅっとくりはら”にてお知らせいたします。
楽しみにしてくださっていたみなさまには、ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございません。ご理解のほど、何卒よろしくお願いいたします。
栗原市と登米市にまたがる東北最大の低地湖沼「伊豆沼・内沼」では、ハスの開花時期に合わせて「はすまつり」が開催されます。
小型遊覧船に乗って、湖面いっぱいに咲き誇るハスの花を間近に見ることができます。
はすの特徴として早朝に咲き、昼には閉じる習性を持っているため、満開の花を見る為には午前中に遊覧船に乗るのがベストです!
ご来場のみなさまへのお願い
〇発熱、咳などの風邪の症状があったり、体調がすぐれない場合はご来場をお控えください。
〇マスク着用や咳エチケットなどの対策をお願いします。
〇ご来場の際は手指の消毒のご協力をお願いします。
〇会場内ではお互いに距離を十分とりつつ、譲り合って、密閉・密集・密接にならないよう、ご留意ください。
- 2023年
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- 2021年
- 2020年
2023年03月10日
ガン類63羽 ハクチョウ類4羽 カモ類759羽 合計826羽